2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

映画と動画の話

若い頃から映画が大好きで主に洋画をよく観ていた。 そして、単に観るだけ 映画の題名とか俳優さんの名前の記憶がほぼ無い。 50才位まで映画のストーリーは、ほぼ鮮明に記憶していた。 その僅かな記憶にあるのが・・ 10代に観た「007」のジェームスボン…

天王寺動物園

春が来た。 こころ晴れやかになれる季節、 私は広い公園が好きだ。そしてその公園のとなりに動物園。 それが天王寺動物園。 そこに行って、いつも思うことがある。 動物園には見学の園児で一杯(平日)だ。 彼らを見て思うのは、 目にに見えるモノを無邪気に…

挫折そして娯楽の話

人生と言う言葉で思いつくのは、挫折したこと。 こどもの頃 時計や電気に興味を持ち、最高レベルの勉強して (経済的に上に進めないのを12才頃諦めて) 教壇とかメーカーの技術者への夢を挫折した。 そして最後のチャンスのような40数年前に コンピュー…

新米老人の嘆きの歌

とある老人がステッキ片手に公園で 首を振り振り歩いてるハトを眺めて おい、ハトよ何を納得しながら歩くのだ オイラはなぁ 空を飛べたらステッキなしで悠々と 太陽向かって行きたいよ 暖かそうな太陽の子分になりてえ 今の人間、冷たいよ 階段降りるステッ…

理容店と自己の手先の器用さ

月に一、二回散髪をする。 近頃は比較的お値段の安いお店 その折々思うこと、ハサミの手さばき器用な人は その作業の、目配りが輝いているそんな感じがする。 そんな手さばき見てつくづく思うのは我手先の不器用なこと。 昔の趣味の一つに、機械時計 864…

機械時計へのあこがれ

86400秒の世界・・それは一日の秒換算の話。 一日の誤差では、一日当たり86400分の1を意味する。 現代の電波時計はとてつもなく正確になっているが 半世紀以前の機械時計の一日一秒の狂いは、超高精度 身近な生活用品でそんな正確なモノは、時計以外知らない…

QQ工作工房N

このお題は単なる思いつき… 私は子供時代から工作が好きだった。 生まれおちた所が船の上 親達が船の荷運びの仕事で、その船での生活をしていた。 船故に、電燈もなく石油ランプ(少し昔のキャンプなどに利用のモノと同形) そして、時計すらなかった。 明治…

日本の超高齢社会に思うこと

今年は66歳になる。 高齢者の仲間だ。 昔からラジオ、テレビとか新聞のニュースは良く見たりたり耳を傾ける。 そして、投票も行っている。 しかし 国の政治動向に重気は置かない主義だった。 これからも多分そうだと思う。 その時代時代の変化に、個々とし…