機械式腕時計の思い出話

私は、小学校の頃・・機械時計の勉強がしたくって
梅田の大きな本屋さんに行って、時計の専門書
日本のは、僅か3冊程ですが購入(今も所有してます)
洋書は多くあり、しかし、洋書が読めないのでは前に進めない。
その時点で、時計技術者への夢は絶ちました。
それから、単なる機械時計のファンとして
図書館や本屋行って関連の雑誌を買うようになりました。

現実の機械式腕時計は、10代の頃に
(親の面倒をみてフトコロはよくありません。そんな時です)
スイスのユニバーサル「ホワイトシャード」を
年月掛けて貯金をして購入(7万位だったと記憶してます)。
これと、同等のモノです。(今も所有しています)
http://nakahiro.parfait.ne.jp/moji/white.html

今はフトコロ具合で雑誌も買えず、ネットで観るだけです。
宝飾品ではありません。
http://www.webchronos.net/rank/2441/


余談・・・
30歳の頃、ある友に、グランドセイコーを譲りました。
余り使っていません。美品。1万5千円の約束
しかし、払ってもらえませんでした。
当時私は、フトコロ具合よく、どうでも良かったのですが…
(後年、つき合っていません)
それ以来
何か、譲る折は、極端な低価格か無料にする事にしました。