高齢者になって思うこと

昭和生まれ、団塊世代も高齢者の仲間入り(昭和23年生まれ)
自身の老化と、ともに
日々の生活で、一抹の寂しさを感じる事が多くなった。
友人が他界して会話友達が減っていく事がその訳の一つだろうと思う。
私の場合
いろんな病気(腰痛や泌尿器系の不具合)もある。
更に、日々の(些細な事も)会話をする家族もいない。
いろんな事情
三十代半ば(親族の他界)親戚付き合いもあまりなく
ほぼ天涯孤独、その孤独生活三十数年の月日が流れた。
そこで
子供時代から、気楽に会話の出来る友人を大切に交流してきた。
その友たちが時の流れで他界してゆく、何とも侘しい事だ。

幼い頃から今日まで趣味娯楽は多く持っていた。
それは
父はなく、祖父母に育てられ(母は住み込みの仕事で家にいない)
一人っ子
生まれ、育ちは川の上(船)という、少し?特別な生活環境
一人遊びは、老人になった今日まで、全力投球で保持している。
(フトコロ的に趣味の数は激減りではある)
趣味はパソコンで
Windows7に10そして、オープンソースのLinuxなど。
家狭いのでテレビは無い。
小型ラジオは5〜6台(ラジオなどは工作趣味で、過去形)
今の生活
その、趣味依存が大きくなっている。
ネットで、映画・古典落語・アニメなどに多くの時間を費やし
目玉と脳の健康管理に
散歩など外出をいろいろと思考錯誤の日々を過ごしている。

宝くじでも当たれば
趣味の部屋、八畳間くらい用意し
壊れかけジャンクパソコン沢山購入して遊ぶこと。
そして簡易プログラム動作のロボット作りが望みで
良い家とか良い食事など興味ゼロで、趣味と健康などが私の人生。