4.14日曜の独り言

インターネットやパソコンの利用で思うこと
今の時代パーソナルコンピューターはかなり普及してきたと思う。
しかし、本来のコンピューターという複雑この上ない機器だとの
認識はどうだろうか?
むかし、個人用コンピューターの初期時代は、高価で専門的要素の
高いモノで、今もBIOSとかコマンドプロンプトはある。
しかし
日常使う上で、小さい不具合の出る事の多い電子機器だと思う。 
日々慣れ親しんで来たテレビなどと違い、扱い方も極度に複雑
その認識すらも薄い人も多いような気がする。
複雑機器なのに、必要なメンテナンスすらもしない(知らない)
人も多いそんな気がする昨今。

ワープロ機能や、写真の修正・編集がメインで、新聞報道記事も
ただ単に観ているだけ…。
懐かしい言葉に、いろんなサイト訪問「ネットサーフィン」と言うモノがあった。
更に
いろいろ検索して、それらの気になるモノをブックマークしたり
気になる情報データーを保存し編集している人も多くないようなそんな気がする。 
自己発信にHPの開設そして年月が経ちブログへと移り
かなり昔の「パソコン通信」そのネットでの交流の進化が
掲示板からSNSやツイッターフェイスブックなどとなり
大きなビジネスにもなっている。
手の中に入るパーソナルコンピューター「スマートホン」の時代になり
LINEなどの利用増と繋がっている。(私は所有していない)
そして現実は…
パソコンのハード面の問題よりネットにとって「大きな厄介事」
ビジネス面では
まずはウイルス対策で、その対策ソフトの売り方に躍起なようだ。
更に機器本体の販売側は便利機能の追加をどんどんして、
便利宣伝はエスカレートし、メンテの事など他人事の感がある。 

小さな高性能のタブレットパソコンには、(これは低性能品を所有)
70数万のアプリケーションその便利機能の中から、
都合のよいモノ10数の機能を使い分けて使う不思議な機械だと思う。
その不思議な機械にとりつかれた人間だと思っている。
そして思うのは、
パーソナルコンピューターというのは、利便性優れた道具にすぎなく
そのちぃさい形のものは、良いオモチャ的存在だろうと。
(パーソナルコンピューターを業務用と同じ呼び方は変だとも思える)