パソコンの思い出話

2013年4月の現状
Win7が2台で、CPUがi3-550とi7-3610QMタイプ
そして、(アトムCPUの)10.1型モバイルにLinuxを入れてある。
パソコンの選択は、機器本体は出来るだけ小型タイプで
性能はストリーミングの1080ピクセルの動画再生がスームスに
ストレスなく動くことが条件で購入している。

Win98購入の折、一度だけ新品で、その以前(Win3.1)と以後は
かなりの年月中古を沢山買い替えた。
印象に強いのは
時代はXPの頃、Win98の本体にMeのOSを入れてよく遊んだ。
あのMeは、とにかく不具合が多くよく悩まされた。
その、悩んだお陰でパソコンというモノの基礎知識を少し学んだ。

元、家電のラジオ・テレビは修理屋であったけど
デジタル機器の知識はあまりにも乏しく、コンピューターは皆無の
ようなものなのに、適当にいじり回した。
メインメモリーの規格や動作原理すら、ほぼ理解せずに…。
いま思うと、よくまぁー無謀な事したと冷や汗ものだ。
と、同時に思う事は、マザーホードに載っている各主要部品の
動作原理知らずに、教えてくれる人も居なく、参考書も無く
ネット接続も安くなかったのでのんびりとオンラインにして
検索の時代でもなかったし、英語の文字が華やかだった。
とにかく、単なる興味本位でいじくり回す。 
それがすごく楽しかった。
いまは、スペックなど理解出来るようになると、機器に対しての
何の感動もなく、機器本体の興味などは、ほぼ湧かない。
各主要部品の性能が、すごく速いペースで向上してるなぁー
単にそう思うだけ。
さらにコンピューターの進化は、目まぐるしく
携帯電話の進化から世間はスマートホン中心に動いているようだし
要は私の頭はテジタル機器の進化に追いつけないなぁと思う日々だ。
まぁ、それでも古臭い思考だろうけど、デスクトップタイプやノートタイプが
少しは生き残ってほいなぁ、と、願っている。
(これは、仮にも長生き出来たらの話である)