秋が来て人生を考える

自身の人生を秋風が、ふと、考えさせてくれる。
1948年・・そして64だ。

いま体調は良いとは言えないが、最悪とは言えないだろうと。
いゃ、最悪が近づきつつあるような、そんな不安が脳を霞める。
日々の生活・・
インターネットで
国内外のアニメ・昔の日本映画・外国の映画など
そして古典落語クラシック音楽など娯楽には事欠かない。
そんな、娯楽で日々を過ごしている。
紙の漫画見て一喜一憂、インターネットで娯楽楽を楽しみ
心の中は、秋風ならぬ春風ばかりだったと思っている。
そんな、お気楽な時間を多く過ごして来た人生。
暇を見つけて、でんでんタウン(大阪・日本橋)をブラブラ歩き
神戸・京都も時折ブラブラお散歩に行く、そんな日々だった。

難しいことを考えられる良い頭でもないし
国際情勢・国政そんなことはあまり頭にない。
40の終わり位から
コンピューターWindowsそして近年Linuxにも出会い
僅かばかりの脳力駆使して、ハードを少しいじり回して遊んでいる。

半世紀以上生きてきて、嬉しいこと、悲しいこといろいろ
でもまぁ、娯楽・趣味に
幼いころからの精一杯の工夫に思い残しは、ほぼない。
生まれた時から、貧困・父なしの環境下
でも、世の中不遇を言えば際限がなかろうと思う。
生まれた時から、不具合の人や目しいの人、極度な虚弱とか。
(母は精神を・・しかし人生の大部分働いていた)
自分・・普通に仕事を励める環境下・・言い訳をしたくない。
(過ぎし、TVドラマの水戸黄門の主題歌が好きだった)
手歳整えではない。人としての心意気だと思っている。