3D映画のこと

今月天王寺のアポロシネマ8という映画館の
メンバーズに入会し、二回目に3Dの映画を観た。
映画の3Dなるものは、今回が初体験なので期待して
バイオハザード5の3Dの吹き替え版を体験した。
極度な、期待はずれでした。

大問題忘れていた。
それはかなり以前の話・・
大阪の天保山には、海遊館があり、その隣にサントリーミュジアムというのがあって
そこに、当時(10数年前)世界最大級の、20x28mの大画面のIMAX.3D
という立体映像(映画のようなストーリーものではない45分の短編画像)を
時折見に行ってた。(今は閉館)
特別な立体映像「大迫力」実際3Dに関する知識は私には無いけれど
本日の映画
あれが、現代の映像技術とは、余りにも貧弱すぎる印象しかありません。

画面が小さい事を除いて映像そのもの、全体的なモノがお粗末で残念。
(奥域が感じられる事のみは認められる)
画像の最初から終わりまで、と切れないのない連続の遠近感(3D)が
平面のIMAX.3Dには、ありました。(薄ぺらなメガネです)
観ている側の立場、目(脳)が感じる位置は、1m位の距離で観えていた。
あの度迫力の立体映画、もぅ観れない、と思うと、ちょっぴり悔しい。