宝くじとユメ話

幼い頃貧困そのもの
自身が社会に出てからは
(時代背景も良かった)
小遣い増やす為、ひたすら頑張った。
青年中年時代小遣いに不満を抱いた事はない。
そして
高級車と家を買う事に何の興も湧かなかった。
ただ一つ
幼い頃、時計師に夢抱き、夢破れ(小6)
大人になって宝くじを、時々買った。
本場・スイスの
手作りの腕時計が欲しかった数千万する。
(複数個で数億掛かる)
今思えば
架空のユメの時計より家を買う事を
(手の届く範囲)
考えなかったのが、ちょっと残念だ。
家あれば
図書室・DVDなど映画の部屋そして
コンピューターの部屋と、瞑想の部屋
でも
もし、妻子が居たら、そんなものは
小さい規模になっていただろうなぁーと
年老いて、耳鳴り止まぬ
天国近い?老人の戯言だ。