一人生活の話

もぅ30数年一人生活を過ごして来た。
(更に、天涯孤独でもある)
日々の生活は、自由気ままですこぶる楽チンだ。
しかし
歳をとると共に…
日々僅かな時間でも、人と会話したい気持はある。
他人との会話が唯一社会との繋がりになる。
朝一番に通う喫茶店がこの4月から閉店して
実に寂しい思いの日々になっている。

スポーツ観戦趣味とかギャンブルとか、お酒関連は
ほぼ、無関係人間なのだ。
テレビもニュース以外ほぼ観ない。
(ネット中心の生活)
それが、他人との会話の少ない要因でもある。
ここ、半年カラオケに行くようになって
(演歌は好きではないが)
大声出すと、すこぶる気分が良くなる。
カラオケの字幕通りに歌うように努めると
脳のトレーニングになる。そんな気がする。

昼間のお店で、お酒好きの多い所は疲れるので
(そんな、時間つぶしの人と同類にされたくもなく)
短時間にするか、通う日も減らし
カラオケボックスを多く利用しようと思う。

現実の友も減り(天国)ネットの友も減り
寂しさとストレスが増える今日この頃になっている。
でも
趣味のネットやパソコンで時間潰しには事欠かない日々ではある。