パソコン・ラジオ・携帯などの思い

ラジオ・テレビは、生活に欠かせない情報機器で
ニュースや生活情報そして、娯楽を伝えてくれる。
従来の機器は、その機器の取り扱いは比較的簡単で楽しめた。
時代が移り
デジタルテレビは複雑になりつつある。
デジタル機器の便利機能は、まず、参考書のようなモノを見て
使いたい機能の詳細をメーカーなど問い合わせ
その機能ごとの操作を覚える。(つまり、慣れる事から始まる)

パソコンやスマートホンはかなり複雑で
基本操作(キーボードなどの操作)からのスタートとなり
その機器の基本操作(の取り扱い〜)を覚え
メールソフトとかプラウザの機能など。
ソフト、ハード面の専門用語を少しずつ理解し覚える。
アンチ・ウィルスソフトの理解と活用
次に、使い分けによる便利操作
例えば
メール機能とかブログ・SNSツイッターフェイスブックとか
写真やビデオカメラなどの保存・編集など
参考書などを見て、使いたい機能を探し、メーカーなどで聞く。
この使いたい機能は、数多く
くすりや健康情報など観るだけ(ネットサーフィン)とか
ユーチュブやユーストリームとか
年賀ハガキの作成、ワープロとか経理とか(ワード・エクセルの習得など)
DVDにコピーとか名刺の作成の仕方とか等々。
とにかく
個人的、各々かなり異なるから
まず、その機能の詳しい参考書とかで確かめながら覚えたり
その、ポイントをメーカーなどに聞く。

要注意は・・・
その機器の便利機能を(何が出来るのか)
参考書など
よーく読まないと(確かめないと)メーカーに何を聞いて良いのか解らない。
また、使い勝手に慣れた時点でパソコンの場合は
検索機能を駆使すれば大抵の便利機能は理解可能なようになっている。
 
私は・・・
少年時代に家に電燈がなく(船上生活)あの当時、昭和30年代
私の思考で言えば、日本の第二の文明開化
ラジオそして次に、白黒テレビへと発展の進化激しい
電気洗濯機やトースターやクーラーが一般の人には親しみ深いモノ
であったろうと思うが
一番の中身発展の大きかったのは
ラジオやテレビの中核・・真空管からトランジスターへの進化躍進
トランジターが生まれたのが1947年そして、私は1948年生まれ

そのトランジスターというモノとの出会いは、家に電燈(電気)がなく
ラジオもない生活(何故か無性にラジオが欲しかった)
電池動作のラジオ・・昭和30年代高価だった。
結果・・真空管式携帯ラジオ、鉱石ラジオ、そしてトランジスターラジオ
と、縁が出来て、それを組み立てる電子工作へと発展する。
更に、生業はラジオ・テレビ系の修理屋。
しかし
本当の叶わぬユメ、悔いは、開発技術に携わりたかった。
(富や名声ではではない・・・)
まぁ、理論・体系的は真空管という先祖があっての発展だろう。
真空管と云う、トンビが鷹を生んだような存在
トランジスターはすばらしい「能動・半導体素子」
今日のコンピーター(その近年、顕著なモノはスマートホン)
その立役者は、CPUというモノの発展進化
(それは、印刷縮小の技術応用共相伴って)
その、トランジスターと云うモノが、厚さ3ミリ・5センチ角位の大きさに
「数十億個」も入っている。
今日の太陽発電もLED照明、そのモノは、トランジスターの兄弟姉妹のそのもの。

コンピューターに関わりそこねたのが、40年近くも前の話
初期のコンビューターの時代、友に勉強を助言された(世間での認知度は低かった)
基礎学力の無さとフトコロ具合で、断念
今はプログラムの参考書もまともに読めない、単なるネットを楽しんでいるだけの人。
オープンOSのLinuxもあまり馴染めず
歳とともに近頃は電子工作もあまりせず
近年の電子機器の目まぐるしい進化とコンピューター関連の参考書は見ているが
脳の理解低下、記憶力のお粗末さには何とも残念な日々を送っている。
電子工学系上級通信教育も途中放棄のバカ人間ゆえの
正規の基本的基礎知識の欠如も、などと他愛無い言い訳もプラスだろうと。