天涯孤独の人生

私は認知されていない私生児
ゆえに、母方の親戚のみ
それも
祖父の弟(大阪黒門市場近く)
建具屋を営んでいたが40数年まえに
故郷の四国・徳島の阿南市に帰り
(私の本籍も阿南市
疎遠になり
天涯孤独
ゆえに、身内に看取られることなく生涯が終わる。
大阪市の無縁寺になるだろう)
まぁ人生いろいろ
なので
趣味道楽を貫き通す余生を送っている。
愚痴や不平は何の糧にもならない。
精一杯明るく振る舞う。
他人様との揉め事は起こさない自らもしない。
この基本原則は守っているが
痴呆になれば、という一抹の不安はある。