ジャンクパソコンとユメ話

かなり以前の懐かしい
大阪の日本橋電気街に「大阪市内」というジャンクパソコン店があった。
Windows95(1995年の)時代の話
OSなしのパソコンは安かった。
コンピューターの知識乏しく
本体や周辺機器を胸をドキドキさせながら買っていた。
当時、仕事の都合(フトコロ事情)で新品のパソコンには縁なしだった。
そんな思い出が蘇ったのは
つい先日
近所の知人に中古のノートパソコン購入を依頼されて
数軒の中古店周りして、自身の昔を思い出した。
今の時代、小さな専門店も
中古品ってすごく美品だし、
お手頃価格でサービス体制も良いし
20年の歳月って大きく変わるなぁ、と思った。
(自身のパソコンは、いつの頃からか新品派になっていた)
そして
宝くじ当たれば…
男・女の30〜60代で、息子や娘、嫁、知人、友達などに
切り替えられる会話型アンドロイド(人型ロボット)の製作をしたい。
(難しいプログラムは知人に依頼)
そして、超高級のノートパソコンと
沢山の ジャンクパソコンと中古バーツ購入して日々いじくりまわしたいなぁと。
小学生のころラジオ組立マニアの、もうすぐ69歳の爺様の想いだ。

コンピューターの機能向上の日進月歩の手近で実感できるモノ
コンピューターマニアになって日々楽しい。
それが
心の時めき、少年時代の好奇心旺盛(ガキのまんま)
私の、老化防止だと自負しているが
取り柄の少ない私
唯一、自慢の記憶力の良さが衰え、悲しい日々になっている。
(例えば、電子パーツの規格・その数値など)。