バイトで思う事

齢68になってバイトを始めた。
バイトは
中年の頃、本業が減って時間調整しながら
いろんなバイトをした。
比較的単純な仕事が多かった。
時間当たりの収入は少ないけど気楽に出来た。
考えてみれば
本業は肩の凝る仕事だった(家電系の修理)。
修理というのは
いろんなパターンに振り回され
神経を使う事が多かった。
(タバコ・ギャンブルなど気分転換なしで)
人と会話をすると「ボヤキ」の連発だった。
今思えば
単純な仕事をしてた方が良かったかなぁと。
電子系は趣味そのものにして
(子供時代からの希望、深く追求する)
凝りまくりの人生という道もあっただろう。