A話と、潤いの生活

朝一に行く喫茶店
たこ焼き屋のマスターと
3年位前から雑談会話をしていた。
そのマスターに昨年10月末頃より
カラオケ「喫茶」に誘われて
そして、自身単独で通うようになった。
カラオケで演歌
天然音痴であるが、大声出して歌うと
気分爽快(ストレスが消える)
そして、潤いも生まれる。

30数年の独り生活は、寂しくなる時もある。
(しかも天涯孤独の身)
10数年前から、病に苛まれ
前立腺手術や腰の手術など
日々、潤いとは無縁のような、一人生活。
趣味は、ちゃんとあるが
コンピューターとネットの生活
日頃、テレビは観ない(朝のニュースのみ)
電気街は週1〜2回ぶらぶら歩きと
気に入っている喫茶店での(老夫婦)
会話ぐらいが、気分転換だった。

普段は、家閉じこもりが多く
それがカラオケに行くと
まわりの人と少しの会話でも
それらが心の潤いになるようだ。

調子に乗って
カラオケ喫茶、町会のカラオケそして
カラオケBOX通いと、カラオケ三昧で
本来の趣味の時間も
小遣いの調整も、かなり狂っていた。
でも
「潤い時間」も大切だとつくづく感じて
改めて、余生時間の調整に奮闘している。