ひとり生活の話

親族亡くして36年目を迎えて改めて思うこと。
一人生活の形態にもいろいろある。
親戚付き合い少なく親族亡くせば、天涯孤独のようなもの。
だから友には出来る限り大切にする思いで過ごす。
そして
30くらいまで、計画性の薄い成り行き任せの恋愛をし
結果、家庭を持てずに失敗し、それ以降恋愛もしなくなった。
そして30半ばに天涯孤独になり
仕事と、云うよりも職を変え、くだもの屋など全くの異業種をした。
何をしても失敗…そして2〜3年後
元の家電関係の修理屋をして暮らした。

酒に弱く、酒に溺れる事もなく、生来ギャンブルとは無縁・興味ゼロで
20代からの、クルマでドライブの趣味生活を続けていた。
日々の生活は、小遣いも困る事もなく
ひたすら趣味・娯楽、映画や読書、漫画に没頭の日々を送ってきた。
それが10数年前から、病気に見舞われ
腰痛になり、椎間板ヘルニアそして脊椎管狭窄症そして手術
同時期に
尿路結石になり、前立腺肥大など、これも手術となり
50半ばから予期せぬ不幸続き
でもまぁ何とか生き延びて、高齢者の仲間入りになる。
その病気の前から、本業の仕事量は減りバイト生活になり
で、クルマを乗り回す趣味は終わり、中古のパソコンいじくり回し
コンピューター、その教室通えず独習の日々を送り
いつしかインターネット依存症の道をたどる事になる。
(この依存症は他人様に迷惑はない。本人の脳と目の疲労だけ)
自身とってはこれがまた楽しい日々になる。
孤独生活の心の光
コンピューターのハード面・ソフト面・ネット自体の早い進化
月刊雑誌を参考に、もう、楽しさ満喫出来る。
世間はノートパソコン〜タブレットパソコン〜スマホに移行
自身は、Windowsでの最利点のサイト探し(動画)と
マニア用LinuxUbuntuの勉強など。
楽しい日々を過ごせる。
コンピューター
40年前からの基礎はない、では30数年前でも本で学べば、と
私の頭の思考回路…しかし、物忘れ進行早い自分に
これから先どんな事が待ち受けているのか…まぁ、なる様になる。
夜は早く寝て、朝は3時4時からの生活になっている。